夜の安心は、無料で貰える案内所で

体験談

夜の始まりに

「取引先の接待に」
「同僚との飲み会の二次会に」
「女性との会話を楽しみたい」

様々な理由から、男性ならば酒宴の席に、クラブやキャバクラ等を利用される方も多いかと思います。

気持ち良くお酒を呑める空間は、まさに夜のオアシスと言えます。

しかし、出張先や、馴染みのお店が休業等、呑みに行きたいのに、初見ではお店の選定に困る、というシチュエーションがあります。

星の数ほどあるお店の中から、安全、安心、それでいて、自分の好みに合う一軒を探し出すのは、まさに至難の技です。

お金も時間も有限です。無駄には出来ません。

「どうしたら良いのか・・・」

そんな時に頼れるのが、歓楽街ならばどこにでもある「無料案内所」なのです。

無料案内所とは?

無料案内所とは、通常スタッフが待機しており、無料で要望にあったお店を紹介してくれる場所の事です。

そのお店の料金システムや、在籍している女性の評判を聞く事が出来ます。

また、目的のお店の空席具合を確認してもらえたりもします。

なぜ無料なのか?

無料と聞くと、逆に怪しく感じる方もいらっしゃるかと思います。

「無料で仕事が成り立つわけがない。ボッタクリの店とグルになっているに決まっている!!」

もしかしたら、そう思われるかもしれません。

しかし、そうではありません。
そこにはちゃんと安心出来る理由があったのです。

きちんと業務提携しているお店から紹介料を貰っている

案内所は数々のお店(風営法の届け出をきちんとしている)と提携しており、紹介する毎に、お店から紹介料を貰って運営されているのです。

案内所、お店、お客様さん、その誰もが不利益を被らない構図になっています。

それを聞いても心配な場合は、臆せず質問してみて下さい。

「このお店は大丈夫ですか?」と。

安心出来る答えが返ってくるはずです。
(お店のホームページを検索した上で、さらに聞いてみても良いかもしれません。優良なお店は、風営法届け出済みと必ず明記してあるはずです。)

ですので、案内所の利用は完全無料となります。

料金トラブル等で悪評がたっては、お店も案内所も商売が成り立ちません。
よって、 安心して利用する事が出来る、という事になります。

利用するメリット

先程と重複する部分ではありますが、きちんと業務提携しているお店の紹介という事で、ボッタクリの被害に遭わずに済みます。

また、料金の割引を受けられるなど、嬉しい特典もあります。
(案内所の紹介で来ました!と言うだけで安くなったり、一杯無料等のサービスが付いたりします。)

場合によっては、目当てのお店の場所まで文字通り、案内してもらえます。

または、お店に連絡を取ってくれて、ボーイさんが迎えに来てくれたりもします。

これももちろん無料です。

見るだけでも楽しい

案内所には、色々なお店の広告が貼ってあったり、小冊子が用意してあります。
華やかな広告は、それらを眺めるだけでも気分が盛り上がって楽しいです。
場所によっては、割引券も置いてあります。

これらも当然、無料で持ち帰る事が出来ます。

ここに置いてある小冊子は、貰っておいて損はありません。基本的に、キチンとした取材を受けたお店の情報が載っているからです。

悪い事をしているお店は、おおっぴらに宣伝してもらえません。
また、表舞台に立たされる事も、してもらいたく無いのだと思います。

逆に言うと、この小冊子に載っていないお店は、注意した方が良いかもしれません。
(載っていないお店の全てが怪しい、とは言い兼ねますが。)

聞くだけでも楽しい

案内所のスタッフさんは、案内のプロです。
地元の歓楽街の事は、網羅されています。

そんなプロの話を聞くのも、また一興。

「気になるお店があるけど、どういう雰囲気なんだろう?料金システムは?」

もちろん、教えてもらえます。
直近のイベント等、有益な情報が得られます。

次回につながる良い情報が得られます。

雑談するだけでも楽しいです。
夜の歓楽街ならではの、オフレコな話が聞けます。

楽しい時間を過ごすために

夜の繁華街は自己責任。

「ほろ酔い気分でキャッチに捕まり、入った先がボッタクリだった・・・」

これでは気分が台無しです。
笑い話になる程度で済めばまだしも、人生が台無しになる可能性だってあります。

そんな事にならないためには、案内所の利用が一番です。

確かな情報、経験、コネクション。
それらが揃っているのが、案内所です。

夜の繁華街において、これ以上の自衛の手段は他にありません。

楽しい時間を、最後まで楽しむために。

無料案内所は、強い味方になってくれるはずです。

案内所での交流によって、通い慣れた馴染みの繁華街の違った一面が見えてくるのもまた楽しい事です。

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